みなさま、こんにちは。
本日は端午の節句、いわゆる子どもの日です。
生憎の雨模様ですが、本来ならこいのぼりを飾ったりして子どもたちの成長をお祝いし、祈念する日です。
そんな子どもの日ですが、一方で子どもたちを大きくなるまで育ててくれた両親に感謝する日でもあるといわれています。
誰しも一人で成長することはできません。
周りの人々、特に両親の支えがあって、大人になることができます。
先日お手伝いさせていただいたご葬儀で、故人様へ感謝状をお作りしました。
ご自身の四人の子どもたちだけでなく、その孫の面倒までみてくれて、長年にわたり家族を支え続けてくれた故人様。
そんな故人様へありがとうの気持ちを込めて、最後に、ご遺族より感謝状を棺へ納めていただきました。
このように、ご葬儀の際に賞状を贈って、これまでの感謝を故人様へ伝えることができます。
今日まで育ててくれた両親へ感謝を伝えられる、本当に最後の機会です。
悔いのないご葬儀となるように精一杯お手伝いさせていただきますので、ご希望があれば何なりとお申し付けくださいませ。
家族葬の結家
担当 古澤 杏奈