依然と体の冷える季節が続きます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
日々ご葬儀のお手伝いをしておりますと、たくさんのお寺様にお会いします。
なかには、故人様がお骨になられた後の最初の法要である〈初七日〉で、法話をされるお寺様もいらっしゃいます。
その内容としては、大切なご家族を失った辛い心に寄り添ったお話であったり、ご生前の故人様との思い出話であったりします。
共通しているのは、どのお話もとてもためになることです。
初七日は、ご葬儀後に行われることが多いので、長丁場にお疲れの方もいらっしゃると思います。
しかし、お寺様の法話に耳を傾けてみると、故人様のいない〈今〉をどう生きていくべきか、考えさせてくれる言葉が散りばめられています。
どうか、大切なご家族を失った皆様が少しずつでも早く、前を向いて歩めますように…。
そう願いながら、本日も精一杯、ひとつの大切な命をお送りさせていただきます。
家族葬の結家
担当 登地 夏生
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