寒暖差の激しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日お手伝いをさせていただいたお葬儀のご紹介をさせていただきます。
お通夜の日に、ご家族の方へお柩の中に納められたいお品をお伺いすると、
既にたくさんのお品をご用意されていました。
その中で私が目を引いたのは、釣り道具の数々。
残念ながら、火葬の都合上、釣り竿などの釣り道具を火葬することはできません。
そこで、火葬できるものでお作りさせていただいた釣り竿をご用意させていただきました。
故人さまは生前、地域の自然保護活動に力を入れていた方だったそう。
お通夜は、ご家族4名でのお式でしたが、
お葬儀は、ともに自然保護の活動をされていたお仲間の方が何人もお見えになり、
ご家族の方と一緒にご参列をしていただきました。
お寺さまによるお葬儀が終わり、火葬場へ出発する前、最後にお花を手向けていただくお別れのお時間。
ご家族やお仲間の皆さまによってお花、そして釣り竿をお柩へ入れていただきました。
ご家族の皆さまにおかれましては、2日間大変お世話になりました。
ご自愛くださいませ。
家族葬の結家
担当 岩崎 あずみ
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