蒲郡・岡崎・豊田・安城・刈谷・知立・高浜・碧南・西尾・豊川の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。 蒲郡・岡崎・豊田・安城・刈谷・知立・高浜・碧南・西尾・豊川の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。

Blog絆ブログ

おくりびとの再評価

ブログにアクセスいただきありがとうございます。

皆様は映画「おくりびと」はご存知でしょうか。納棺師となった男性が、その仕事の中で別れや家族愛を目の当たりにして納棺師という仕事の素晴らしさに気付いていく作品です。
米アカデミー賞外国語映画賞も受賞した映画ですが、日本では2008年と16年前に公開された映画のため、今ではその名前を聞くこともあまりなくなりました。

 

ところが最近になって、この映画が中国で異例の大ヒットとなっているようです(これも何年か前の話ですが…)。

この背景として、日本でこの映画が公開されていた頃、中国において死はタブーとされていたため、それに伴ってこの映画もタブーのような扱いをされていました。
最近になって中国でも死と向き合うようになり、同時に死を扱うこの映画がヒットした、という流れだそうです。

日本でも同じような感じだったと思っています。昔は死をタブーとして扱い、死を扱うこの仕事も陰の存在でした。最近になって死と向き合い、どう送りたいか、どう送られたいかを考える世の中になってきたと考えています。

 

一度映画を観た方も、もう一度向き合うために再度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

家族葬の結家 橋本大輔

 


ぜひご覧ください!

家族葬の結家 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。

はこちら

はこちら

はこちら