碧南市の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。 碧南市の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。

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賑やかな場所が好きだった父らしい葬儀となり、スタッフの方々の頼もしいサポートに感謝しています

家族を愛した働き者の父でした

葬儀の時に作っていただいたオリジナル会葬礼状は、孫たちの想いが詰まった一通。
そこには父の田畑が孫達の遊び場だったことや、とれたての野菜をたき火で焼いたものがおやつだった想い出などが綴られています。

優しくて、家族のために骨身をおしまない “おじいさん” のことが、皆大好きでした。
二男の妻にあたる私も、父のおかげで家族の今があるのだと感謝しております。

 

不安やわだかまりは微塵も感じませんでした

私が当社、クロトの従業員ということもあり、葬儀は 結家で行うと決まったのは自然な流れでした。
父の子供は私の夫だけで、私が葬儀社の従業員という状況でしたから、親族から頼りにされるのはもちろん、私自身もだいぶ気を張っていた部分がありました。

当日もとにかく必死でしたが、そんな私や家族を、担当の福島さんやスタッフの皆様が気にかけてくれました。
常にサポートしてくださったのでとても心強かったです。

打ち合わせから通夜・葬儀を執り行うにあたって、さらにその後も不安がなかったのは「ああしたい、こうしたい」という希望を、担当の福島さんが真心で受け止めてくださったからです。

父が農業を営んでいたことや、じゃが芋が大好きだったことをお伝えしていたのですが、当日は美味しそうなじゃが芋の煮物を飾っていただいて、その心遣いに感謝でいっぱいでした。

また、命日である2月12日の2日前が誕生日だった父のため、誕生日会を開こうと提案してくださったのも嬉しかったです。
葬儀という悲しみの場ですが、不思議と明るい雰囲気になりました。

 

笑顔で見送ってあげたくて

施設への入所以来、寂しい気持ちにさせてしまった分、せめて葬儀は立派にしてあげたいというのが家族の想いでした。
コロナ禍において時世を鑑み、家族葬を選択しましたが、そのなかでも満足のいく葬儀ができたと感じています。

生前よく旅行をしていた父のきょうだいが集まり、楽しい想い出を語り合うこともできました。その輪の中に、もしかするとニコニコと笑う父もいたのかもしれません。

家族団欒の時間をこよなく愛し、皆で賑やかに過ごすのが一番の楽しみ。そんな父らしい葬儀になったと感じています。

 

今改めて思うこと

葬儀から月日が経ち、今も手続きなどは残っていますが、満足のいくお見送りができたおかげか、心境としてはだいぶ落ち着きました。
遺影もよくできていて、百カ日の際は親族で眺めながら想い出話に花を咲かせました。

担当の福島さんやスタッフの皆様のサポートがとても頼もしかったと、今改めて感じております。

一番悲しいのは家族だけれど、周りの支えがなければ家族は葬儀に際し、悲しむ時間も持てないものなのかもしれません。
皆様の細やかなお心遣いのおかげでしっかりとお別れに向き合い、見送ることができました。親族一同、本当に感謝しております。