一家の大黒柱として、ご家族を支え続けてくれた故人様のご葬儀を 文十鳳凰殿 平安会館 矢田斎場 にてお手伝いさせていただきました。
好きな色は紫。
祭壇は紫色のお花を飾らせていただき、そして、お遺影の背景も紫色にさせていただきました。
こちらを見て笑っていらっしゃる、そのお顔に、ご家族の目には思わず涙が……。
30代後半という若さで、旅立たれた故人様。
病気が見つかったのは昨年の冬だったそうです。
それから始まった闘病生活。苦しかったでしょうに、弱音はほとんど吐かず、頑張り抜かれました。
とても子煩悩なお父さんだったとうかがいましたので、まだ小さい子供たちを残して逝かねばならないことにご本人が一番辛い思いでいっぱいだと存じます。
でも、最後は好きなものに囲まれて、いつもの笑顔で旅立ってほしい……。
そう思いを込め、ご用意させていただきました。
よく食べていたグミと、
コーヒー。
グミはご家族よりお棺へ入れていただき、コーヒーは「末期の儀」として綿棒にてお口元へ運んでいただきました。
好きなものに囲まれ、大切で、大好きなご家族が見守る中……。
「あなたと一緒になれて本当に良かった」
お礼状にも書かれていた奥様からの言葉を、きっと故人様も思っていたに違いありません。
ご家族の皆様には、本当にお世話になりました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家
担当 古澤 杏奈














