先日お手伝いさせていただいた故人様。
四国88箇所を巡ってこられた、お遍路さんで身に着けていたものを、お柩の中に入れられました。
輪袈裟、菅笠(すげがさ)、白衣(びゃくえ)、金剛杖。
その菅笠に沢山の文字が書かれていたのですが、
「同行二人」
これは、誰と誰のことなのかな?と疑問に思い、調べてみました。
『1人は自分、そしてもう一人はお大師(弘法大使)様。』
1人で巡礼していても、そこにはいつも弘法大使と一緒だ。という事だそうです。
また一つ 勉強させていただきました。
桜が満開になるのも、年ねん早くなっている気がします。
ピッカピカの一年生が大きなランドセルを背負う日まで、もう少し長く咲いていて欲しいですね。
家族葬の結家
担当 藤原 恵美
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