夏本番となり、寝苦しい夜ではありますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、お手伝いさせていただいたご葬儀で喪主様が葬儀の挨拶時に
「亡くなる前から、予兆というか、もしかしたら…と思っていました。でも亡くなる二週間ほど前から、すごく元気になって今までが嘘のようにたくさん話をすることが出来ました。そして倒れてからも傍で僕の気持ちを伝えていました。だから、今僕は晴れた気持ちで見送れています。」
と仰っていました。
ご自身で、こんなに物事を前向きに捉えられる方は少ないです。
故人様が伝えたかった事や残した気持ちを引き継いでいくとのお話もあり、私の方も感動を致しました。
大切な人が亡くなって悲しみや辛さを抱えるだけで留まるのではなく、大切な人が残した気持ちや伝えたかった事を考えてみたり、過ごせた日々に感謝をする事は残されたご家族と先立ってしまった故人様を繋ぐ心の懸け橋になることを感じました。
誰しも、自分が亡くなった後自分の大切な人が悲しんでふさぎ込んでる姿は見たくないと思うでしょう。すぐにとはいかなくても少しずつ少しずつ、故人様を偲ぶ時間は前向きな言葉を紡げるようになればそんな素晴らしい事はないと思います。
どうか、大切な方に先立たれた方の御心に温かな光が差し込みますように。

家族葬の結家
担当 登地夏生
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