結家ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨前なのに夏のように気温が高く暑い日が続きますね。
夏本番になった時はどうなるのか心配です…
水分補給など細目にして体調管理に勤めましょう。
普段故人様の枕元に枕飾りを置かせていただいております。
その中で必ず花瓶に入れる【樒】(しきみ・しきび)
なんだろうと思って調べてみました。
樒は、徳の高い僧侶である鑑真(がんじん)が、中国の唐から日本へ持ち込んだという歴史があります。現代においても、仏教での樒は「鑑真が広めた尊い植物」として崇められ、仏事における代表的な植物といった位置づけになったそう。
傷を付けることで強い香りを発する樒は、ご遺体が発する臭いを緩和する効果があるため、古来より通夜やご葬儀の場にふさわしいとされてきました。ご遺体の腐敗を遅らせる技術に乏しかった時代では、虫を寄せ付けない樒の強い香りが重宝されていたようです。さまざまな技術が発達した現代でも、その名残りとして樒が用いられ続けています。
また、樒は非常に丈夫なため、毎日お水を換える程度の簡単なお手入れで、非常に長持ちしてくれます。枯れにくい樒は、忙しい仏事において役立つ存在です。
樒は、仏教と深い縁で繋がっている植物と言われており、ご葬儀で祭壇へ飾られたり、お墓や仏壇に供えたりするのが一般的です。
仏教では、現世に存在していない青蓮華(しょうれんげ)という花が「仏様の青眼」に例えられています。青蓮華は、仏様のいらっしゃるあの世に咲く花です。実は、この青蓮華と樒がよく似ているため、仏教において樒が尊ばれるようになり、ご葬儀へ用いられる由来の一つとなりました。
また、ご遺体の腐敗臭をもしのぐ強い香りは、「故人様の御霊を浄化する力と悪霊から守護する力を持つ」との考え方が語り継がれており、樒が仏事で使用される理由の一つとなっています。
調べてみると色々意味があるものですね。

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家族葬の結家
三浦 成騎
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