こんにちは。
三寒四温を感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんな仕事をしていると、時々、自分の家族の死期について考えることがあります。
今はそんなそぶりは全くなく元気そのものですが、いつまでも続くものではないしなあ…と。
お式を担当していて、故人様の死因がぽっくり・突然、なんて話を聞くと特に。
歳を重ねる親を見ていると、前よりも物覚えが悪くなったり、耳が遠くなったり…
少しずつ変化は訪れてしまっています。

ふと、考えてみると、母はどんなことが好きなのか、どんな食べ物が好きなのか、お花は何が好きだったのか、お別れの時に何をしたら嬉しいと思ってくれそうなのか…
色々考えてみますが、ベストの回答が出せる自信はありません。
「それも好きだけど、もっとこっちの方が好きだよ」
とか
「好きといえば好きだけど、別に大好きってほどでもないよ」
とか言われてしまいそうです。
家族とはいえ、知らないことって結構多いんだよなあ…なんて思ってしまいます。
今、まだ元気なうちにできることって何だろうと考えてみると、いろいろなところに一緒にお出かけしたり、コミュニケーションをたくさんとることかなと思い、ここ数年、ちょくちょく一緒にお出かけをしています。
若い頃はそんなことほとんどしなかったのに。

自分が送る側になる、あんまり考えたくないことですが、いずれは来ます。
のんびりしていたら、どんどん時間が無くなっちゃいますね。
好きなもので送りたいとか、思い出の何かを送りたいとか、大切な人に向けてやれる最後のことができなくなる前に、たくさんコミュニケーションをとりませんか。
そこまでに、まだ時間があるかもしれない今のうちに、思い出やら写真やら、集めてみませんか。
その時が来たら、どうやったって後悔はするんでしょうけど、その後悔、少しでも減らしたいものです。
家族葬の結家
山内 徳子
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