冬至の候、いかがお過ごしでしょうか。
体調には十分注意して年末を迎えましょう。
今回はお葬式の中で欠かせない儀式「湯灌(ゆかん)の儀」についてお話させていただきます。
通夜や葬儀に比べるとあまり知られていない言葉、儀式ですが、湯灌の儀式はとてもあたたかく、家族の愛に満ちた時間を過ごすことができます。
当社ではプロの納棺師がご家族様と一緒に、大切なひと時をお手伝いさせていただいております。
湯灌の儀式とは、故人様のお身体を棺へ納める前に行う旅立ちの儀式です。
場所はご自宅だったり、葬儀会館だったりとさまざまですが、一緒に手を添えながら送り出しの準備をします。
はじめにお身体をやさしく清める湯灌をし、お身体を綺麗にし洗わせていただきます。
その後旅立ちの衣服を着せ、お顔を綺麗にメイクし、棺の中にお身体を納めます。

湯灌の風習はとても古く、昔から生まれる時は「産湯」、亡くなる時は「湯灌」をしてきました。
赤ちゃんが綺麗なお湯につかってこの世に生まれてくるように、亡くなった方も、きれいなお身体であの世へと旅立っていく。
そんな、いのちの始まりと終わりを大切にする、日本人らしいやさしい習わしで、お客様にも大変好評いただき、当社としても推奨しております。
綺麗なお身体、綺麗なお花で旅立ちのお手伝いをさせていただきます。
家族葬の結家
小林 孝教
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