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母の願い。

愛知県安城市に御座います「家族葬の結家 安城古井」にてお手伝いをさせていただきました。

安城市には「家族葬の結家 新安城」も御座いますが、安城古井の方で執り行わせていただきました ご葬儀のご様子で御座います。

ご親族の方々は大変遠く(県外)からお越し頂き、久し振りの再会がお別れの場面になられ……残念極まりないですが皆様方の近況報告も和やかトーンで語り合われておりました。

ご葬儀は粛々と進み……

お母様は、生前  向かう先に「へその緒と看板を持って行きたい。」とお伝えしていらしたそうで御座います。(看板とは  華道の師範方々の自宅入り口に挙げている木の板のことです。)

母一人子一人で苦楽を共に歩まれました、その始まり……これまで大切に保管されていらした  ‘‘へその緒‘‘を大事にお持ちになられていたのは愛の証。(ピンクはお母様の、ブルーは喪主様の。)

ご親族様が「寿司が好きだったからこれも一緒に…」と、ご自宅から故人様の為に  ‘‘ちらし寿司‘‘をタッパ―に入れてお持ちくださいました。わたくしも故人様のためにお供えさせて頂きました。

今は昔に比べ火葬場からの注意事項として  お棺へ納めさせて頂くお品に制限などが御座います。この時点で喪家様は「看板を入れれないと聞いているから式場には持って来るつもりはないよ。」と。師範のお免状看板は手向けて良いものか?……でも、故人様の『願い』をお聞きしましたのにそのままには到底出来ませんでした。ここでわたくしは「ご祭壇へお供え的な感覚で飾ってはいかがでしょう?」と家族葬の結家 安城古井へご持参をお願い致しました。絶対駄目なお品ではなく  どうなんだろう?のところでしたので火夫さんに直接確認させて頂き、即答「構いませんよ、お棺も木ですし看板も木なので…。」と仰ってくださいました。そして一緒に持っていってくださったことに ご家族様も喜んでいただき……【母の願いは子の願いとなる】のだと思わずにはいられませんでした。

この二日間、ご家族様やご親族様には 色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。まさしく、一雨一度で御座います。お風邪など召しませぬようご自愛ください。

家族葬の結家 安城古井

担当  内野 久美子