こんにちは。いつもお世話になっております皆様、いかがお過ごしでしょうか。最近の日中は暑いくらいの暖かさ、、、寒暖差に負けず体調管理をされていることと存じますが、無理は禁物ですね。
マイペースにいきましょう。暖かさを感じられるようになってくると、心もなんとなく陽気に、といいますか、身体全体がポカポカと、、、小さなことなんて気にもならなくなるような寛大さが出てくるように、自分は思います。
その寛大さといえば、最近お手伝いをさせていただきましたご家族のことを。
故人様にとっての旦那様、生前故人様へあらゆる贈り物をされ、ご自身が"着物好き”だったこともありオーダーメイドであつらえてもらった、そのお着物の一つをお棺の中へ。
贈り物をする、という行為の裏には沢山の秘密の思惑でいっぱいだと、私は感じています。
その人の為に、こういうのが良いのではないか、、念には念を。
このお着物、実は上下別れているのです。快適さ重視に加え、故人様お気に入りの色をいれて。
贈り物をそえて、大切な方を送る
私もそんな素敵な関係に憧れました。
些細なことでも、ご相談承ります。
家族葬の結家 西尾永吉斎場
担当 福井 萌子