愛知県刈谷市に御座います家族葬の結家 一ツ木 にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。
記憶のかけらが少しずつ零れ始めてから約20年。
いつもニコニコの故人様は、グループホームあじさい「ふじまつ」の方々に可愛がられ感謝のストラップを大切にされていたそうです。
「家族葬と わかっていましたが どうしても最後の挨拶がしたくて…。」と施設の方々が数名でお越しになられ、お通夜を迎えました。故人様も喜ばれたはずですね。
昔は化粧品の販売でトップセールスマン。
そのご褒美に会社が いろんな所に旅行で連れて行ってくれたのだと嬉しそうにお話しをされていた頃を懐かしく想い出しておられたご家族様。
式場に沢山のお写真をお持ちになられたメモリアルコーナーでは皆様との語らいが弾んでいました。
子供様の想いとして『最期はベットで寝ているかのように…』と。
〖ラストベット(お棺がベットに、ベットがお柩に。という お棺です。)〗を選ばれました。
長女様は「この棺にして本当に良かった。」と繰り返し仰られていました。
親戚の叔父さんは「ほ~~~。」と、まじまじにご覧になられ…。
伯母様は「すごいね~。これ、すごいねぇ~~。」と、感心されておりました。
お式は粛々と進み・・・。
この二日間、色々お世話になりまして本当に有り難う御座いました。『“家族葬の結家”は綺麗で部屋も暖かく床暖房が最高。葬儀も気を遣うこともなく心温まる式が出来たので感謝しかない。』と有難いお言葉までいただき嬉しい限りで御座います。感謝です。
家族葬の結家 一ツ木
担当 内野 久美子
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