岡崎・豊田・安城・刈谷・知立・高浜・碧南・西尾・蒲郡・豊川の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。 岡崎・豊田・安城・刈谷・知立・高浜・碧南・西尾・蒲郡・豊川の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。

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家族だからこそ

皆様こんにちは

プランナーの野村です。

 

当ブログでは「家族葬は自由」「家族だけだから決まりが無い」という事を綴ってきました。

 

しかし、「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、家族だからこそしっかりとしなければいけない部分もあるので、本日はその部分を少しお話しさせて頂きます。

 

まず間違っていけないのは

「誰のための葬儀か」という事です。

 

決して参列者のためがすべての葬儀ではありません。

大切な故人様を送るための葬儀です。

お花飾りをどれくらいにして、何をしてあげるのか等。そこは一番身近なご家族が決めることです。これは一般葬でも同じ事かと思います。

 

では参列者のためにすることとは…返礼品やお食事の手配などですね。

自分の家族だけなら必要ないかもしれません。

ですが、故人のご兄弟やいとこなど少し離れた家族に対して、必要最低限の事はしてあげるのが礼儀というものかと思います。

 

そういうのも考えなくて良いように、「今回は声をかけないようにする」という方もいます。

後悔しませんか?今までの付き合い、本人との付き合いです。しっかり考えてください。

 

それぞれの形があるかと思います。

何度も言いましたが、葬儀は二度はできません。適当にせず、しっかり考えてみてください。

 

家族葬の結家

野村