こんにちは。いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、昨今の通夜・葬儀・初七日法要でのお食事についてご紹介いたします。
一般葬が主流だった頃、通夜後に一般のご弔問客が帰られてから、ご親族は故人様の昔話を語り合いました。その際、お寿司やオードブルを肴にお酒を酌み交わしたのが【通夜振る舞い】でした。
また、初七日法要の終了後には、故人様に想いを馳せながら、皆で会席料理を食べるのが【精進落とし】でした。
ただ、昨今は家族葬の増加に伴い、家族葬専用式場が増えてまいりました。
さらに新型コロナウイルスの感染拡大もあり、参列するご親族の人数が減るのはもちろん、式場で食事を召し上がらず、料理を持ち帰るご葬家が増えました。
そのようなご時世を鑑み、【家族葬の結家】では、お持ち帰り料理をご用意しております。
結婚式場の料理も手掛けるシェフによるお食事でございます。
「葬儀の食事ってどこも似たようなものだと思っていたけど、この料理は美味しいね!」と嬉しいお言葉もいただきました。
これからも皆様の心に残る、想いの込もった料理をご提供させていただきます。
家族葬の結家
担当 野村 駿
家族葬の結家 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!