みなさんこんにちは。
今回は葬儀のその後について少しお話をしたいと思います。
近年では「散骨」という言葉が流行っています。
お墓を見守る方がいなくなったり「負担になりたくないから」と生前に故人が決めていたケースも多いようです。
遠方に住んでいてもお墓の管理や費用の心配も無くなり、遺された家族の負担が減るのがメリットですね。
ただ気を付けてほしいのは、しっかり家族間で相談をして決めてからということです。
というのも散骨をしてしまったら「お骨は二度と戻せない」のです。
命日になっても「お墓参り」もできません。
喪主の一存で決めてしまうことも多いようですね。
やってしまうのは簡単ですが、後悔しても元には戻せないのでしっかりと相談してから行うことをお勧めします。
供養の方法は様々で「納骨堂」や「共同墓地」、「永代供養」というのも流行っており、
ご寺院様が運営されているケースが多いようです。
結家ではそういったご寺院様を紹介することも可能ですし、もちろん「散骨」についての相談にも乗ります。
従来のような大きな仏壇ではなく、家具調のタイプやおしゃれな手元供養なども扱っているので、終活をお考えの方は是非お気軽に相談してください。
家族葬の結家
福川 優太
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