父は教員生活に自信と誇りをもっていました・・・私もそんな父に憧れて
同じ道に進みました。父の現役時代は仕事、仕事、また仕事でそれこそ
今の時代とは違い家に帰るのも本当に遅い時間で子供の頃は家族で旅行に
行った記憶もありません・・・そんな父を子供の頃は憎んだ事もあったなあ・・・・
それも今思えば良い思い出・・・同じ道に進んだからこそ父の偉大さが今
身に染みてわかります・・・と喪主様は祭壇のご遺影に向かってしみじみと
偲んでいらっしゃいました。
西尾市剣道連盟の役員にもなり剣のこころも毎月欠かさずに執筆して
大勢の教え子や剣道関係の方々が参列に訪れました。
人様に何かを教えると云うのは一朝一夕では無理です。
毎日勉強勉強の繰り返し失敗も繰り返しながらも必ず前に進む
分かるまで教え込む勉学も剣道も根本は同じ・・・
父の柩を眺めているとそんな感じで父が話しかけてくるんです・・・
と担当の私に話しをしてくれました。
剣のこころ 武士道のような人生をしっかりと偲んでいただき、また
教え子の皆様にも偲んでいただき・・・しっかりと送らせていただきます。
文十鳳凰殿 平安会館
担当 福島 隆嘉














