平安会館 ちごの口 猿投駅前斎場 施行課 新田でございます。
今回ご紹介させていただくご葬儀は30年前に豊田サンボーイズという少年野球チームを設立した故人様のご葬儀の様子でございます。
故人様は30年前に少年野球チームがなかった梅坪地区で豊田サンボーイズを創設して一軒一軒子供たちを勧誘、指導し、今では大会上位に名を連ねる強豪チームに育て上げたそうです。またセキスイハウス杯といった大会の創設にもご尽力されました。野球の練習だけでなく人間として立派な立ち振る舞いが出来る様にと一生懸命子供たちを指導したそうです。
遺影写真は60歳の記念に団員たちから送られた赤いちゃんちゃんこならぬ赤いスタジアムジャンパーを着ている姿です。
祭壇の左右には現役団員たちから闘病中に送られた千羽鶴や新旧ユニフォームが飾られております。上のユニフォームが新しいものですがOBには下の古いユニフォームの方がなじみがあるという事で両方ご用意して頂きました。
下のお写真は団旗です。創設20年の時に作成されたものです。もう一つ小さい団旗は故人様のお棺にかけさせて頂きました。「夢叶うまで 全員野球」
ご自宅には〇〇期ごとに卒団した子供たちの保護者の方が作ってくださったアルバムがございましたので並べさせていただきました。
また保護者の方が持ち寄ってくださったお写真も飾らせて頂きました。有名人がたくさん一緒に写ってますね。
実はお通夜に400人近くのご弔問がございましてご葬儀のお写真と撮影している余裕もありませんでした。30年子供たちを指導していただけあってOBや保護者様までたくさんの方が夜遅くまでお参りしてくださいました。喪主様もビックリしておりましたが「大変ありがたいことです」とも仰っておられました。ちょうど夏休み最後の日だったので子供たちも多く来てくださいました。こちらがお通夜で唯一撮れたお写真ですが、現役の団員が故人様の棺を取り囲んで「今までありがとうございました!!」と最後のあいさつを全員でされておりました。これこそが故人様が団員たちに教えてきた野球以外の事の一つなのでしょうね。
お通夜ご葬儀とたくさんの参列者の対応をなされた喪主様、ご家族様、お疲れ様でございました。まだまだ残暑厳しく暑い日が続きます。どうぞお疲れの出ませんようご自愛くださいませ。
平安会館 ちごの口グループ 猿投駅前斎場
担当 新田 康雄

















