初めまして、 伊藤 と申します。
4月に入社いたしまして、半年と少しの研修期間を経て11月より一人で担当者としてお葬儀のお手伝いをさせて頂いております。
そんな中で先日、一色斎場にてあるお宅のお葬儀のお手伝いを致しました。
故人様は74歳のおばあちゃん。
喪主である旦那様は、とても奥様想いの方でいらっしゃいましたが、葬儀の準備で悲しいのに悲しむ暇がないご様子でした。
そんなお父様の負担を減らすかのように二人の息子さんは情報を共有し合い、どなたに聞いても的確な答えを頂ける、全員が家族思いの素敵な方々ばかり。
こんなにも素敵な方々の中でも、お孫さんをとても大切にされていたおばあちゃん。
「ディズニーランドに行ったんです。写真を見せてあげるねって言っていたのに見せてあげられなくて・・・」
そう言ってお写真に添えられていたのは孫さんたちからのお手紙。
そのお手紙を、お別れの際に読んで頂けることになりました。
お兄ちゃんは、通夜の後に「書き直す」と言っておばあちゃんへの想いを新たに綴り、
お嬢さんは、涙でなかなか言葉にできずにいましたが、お兄ちゃんとお父さんの支えもあり最後まで手紙を読む事が出来ました。
スタッフ一同まで涙してしまうようなお孫さんからの素敵な贈り物。
きっとその想いも、お写真も、おばあちゃんにしっかりと届いている事と思います。
最後まで「ありがとう」の言葉が絶えない、あたたかい皆さまでした。
これも、故人様のお人柄故なのでしょう・・・。
どうか皆様、お身体にはご自愛くださいませ。
文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家
担当 伊藤 里帆














