こんにちは!プランナーの野村です。
本日はよくある質問の中から
「棺の中に入れちゃいけないものって何?」についてお話させて頂きます。
故人が好きだったものを持たせてあげたい。と思うのは大半の人が同じだと思います。
「火葬場で入れちゃだめだって言われた」「最近厳しくて入れられるものが少ないと聞いた」「何も入れてはいけないと言われた」など仰られる方が結構多いです。
確かに、火葬場は昔と比べて厳しくなっているかもしれません。
ただ、何より大切なお骨を拾う際、お骨や火葬炉に支障が出てしまうのを防ぐために制限などされていることが多いかと思います。
金属や不燃物が燃え残り、お骨が変色してしまうと驚くと思います。
例をあげると、金属類はもちろん。
分厚い本やそれなりの大きさの木製品、プラスチック製品や眼鏡なども控えた方が良いでしょうね。
形見として取っておくもの、入れてあげたくても入れられないものは御供として故人様の近くに置いてあげましょう。
結家では中陰段というものを提供させて頂いております。
49日までお骨を飾っておく飾り段ですね。
お墓への納骨が終わったら整理供養箱という代物に変わります。
形見分けをして捨てきれないものなどは当社で回収した後、供養をして処分まで承りますので是非ご活用くださいね。
家族葬の結家
野村 駿
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