いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、こんな話を耳にしました。
町内のご近所さんが亡くなって、家族葬で行う旨の訃報通知が回覧されました。
それを目にしたある方は、式場へ行ってはいけないと思い込み、ご自宅に弔問へ。
そこまでは良かったのですが、「せっかく参ったのに、お茶の一つも出やしない、文句言ってやった」と、発言。
耳を疑いましたし、非常に残念で、悲しい気持ちになりました。

大切な方を亡くして、悲しみのさなか、それでもお茶を振舞って接待しないといけないのか。
非常に憤慨しました。と同時に、葬儀社として、何かお手伝いできなかっただろうかとも。
自宅弔問者への御礼品の手配がその一つでした。
日柄や各所(式場や火葬場、寺院)の都合で日延べの場合、ご安置の期間が数日という場合もあります。
その場合、ご自宅やご安置場所でのご弔問者に御礼品を用意してお渡しすることがあります。
私達葬儀社がもっと寄り添っていれば、遺族も嫌な思いをせずに済んだかもと、反省いたしました。
荼毘にふすまでの限られた時間の中で、どうしたらよいのか、どうしなければいけないのか、ご遺族は不安でいっぱいだと思います。
もっとご遺族に寄り添える葬儀屋でありたいと、思い直した出来事でした。
家族葬の結家
奥谷 美夏
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