皆様、こんにちは。本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
お葬儀のお手伝いをさせていただく中で、「お淋見舞いとは何ですか」というご質問をいただくことが良くあります。
今回のブログでは、「お淋見舞い」について、ご紹介させていただきます。
お淋見舞いは、東海地方では古くから存在するお通夜の風習です。
大切な方を亡くされたご遺族の寂しさを思いやり、お菓子や果物、飲み物などを手土産として持参します。
品物の選び方については、日持ちするものを選んでいただくとよいです。
お饅頭等の消費期限の短い和菓子を持参される方もいらっしゃいますが、ご家族様がすぐに食べきれない可能性も考慮すると、日持ちする和菓子や焼き菓子を選んでいただいた方が、ご遺族様の負担を減らすことが出来ます。
また、個包装の物だとご親族様で分けて持ち帰ることもできるため、この2点を参考にして、お品物を選んでいただければと思います。

ここまでお品物を準備する場合についてご紹介しましたが、突然のことでお品物を準備できないもあると思います。
その場合、現金を包んで渡す方もいらっしゃいます。
相場としては2,000円から3,000円程度とされています。
ここで、香典と何が異なるのかと気になる方もいらっしゃると思います。
両方とも弔事の贈り物ですが、お淋見舞いと香典は異なる点があります。
まず、香典とお淋見舞いは贈る目的が異なります。
香典は故人様への弔意を表するためであるのに対し、お淋見舞いはご遺族様への気遣いという意味があります。
他にもお淋見舞いはご遺族の寂しさに気遣うものであるため、香典とは違い、基本的にお返しの品物が不要です。
今回はお淋見舞いについてご紹介しました。
お淋見舞いがどういう目的で贈るものか、香典と何が違うのかを知ることによって、大切な方を偲ぶ時間が、より温かなものになれば幸いです。
お葬儀に関して、お困りごとがございましたら、いつでもご相談くださいませ。
家族葬の結家
鷲頭
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