暑い日が続いていますね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日は お葬儀の風習についてお話しいたします。
この現代においても、お葬儀は昔からの風習が色濃く残っている儀式の一つだと認識されている方が多くいらっしゃるかと思います。
たとえば、昔からよく言われている風習として
・火葬場の行き帰りの道を変える
・葬儀後は自宅へ入る前に清め塩をかける
・葬儀場で飾った花は自宅に持ち込まない
などがございます。
ですが、お葬儀のやり方が変わっていくのと同じように、昔からの風習も今は変わりつつあります。
ご参列のお客様から「お葬儀の時って○○しないといけないんだよね?」と尋ねられることもしばしばございますが、私どもは強制はいたしません。
もちろん、やってはいけないことがあれば「やめましょう!」とお伝えします。
古きを知ることは大切なことです。
しかし、今のお葬儀は人によって考え方もさまざま…。
それぞれの方がご納得いただけるような、通夜・葬儀の2日間にしていただきたいと思います。
家族葬の結家
担当 久保 優里香
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