寒さが和らぐ日があり、心も少し落ち着く今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
お葬儀のお手伝いをさせていただいていると、ふと考えることがあります。
それは、離れて暮らす家族のこと。人はある日突然亡くなります。
昨日まで普通に話していた人が、当たり前に歩いていた人が、動かなくなり冷たくなるのです。
「もし、今、家族が亡くなったと連絡が来たら…」
と考えた時、自分は後悔するかどうか。
もっと会いに行けばよかった。もっと電話すればよかった。もっと近くに住んでいればよかった。
そんな後悔が胸を貫くなら、その想いを今声の聞けるうちに、今会えるうちに伝えておくべきだと思います。
当たり前のことでも、日々の忙しさやさまざまな理由で家族と心の距離が離れていると感じるならば、互いに避けられないお別れの時に後悔しないように今行動を。
今まで様々なご家族のお別れのお手伝いをさせていただきました。
笑顔で送るのは、そう簡単じゃないことを強く感じます。それでも、生きている間に
後悔の無いよう想いを伝えていると、悲しみも長くは続かないように思います。
「こんなにたくさんの思い出を作ったから、幸せだよ。ありがとう。」
そう思って送ることができる可能性が高くなるのではないでしょうか。
どうか、自分と自分の大切な人、互いに後悔なく感謝を持てるお別れになりますように。
心から願っております。

家族葬の結家
担当 登地 夏生
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