惜春の折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日も当ブログへアクセスいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今回は喪主挨拶について、少しお話をしたいと思います。
かれこれ、このお仕事に就かせていただいてから早くも10か月目となりました。
そんな私ですが、様々なご喪家様のお式を担当させていただく中で、心に残った喪主挨拶というものがあります。
その方は、最初定型文のご挨拶をされていました。
しかし、突然台本を胸ポケットに仕舞ったかと思うと、亡きお父様へ語り掛けるようにお話を始めました。
「おやじ、俺は本当は高校なんて行きたくなかったんだよ。
本当は一緒に働いて、こき使ってほしかった。それが今でも悔しいと思うよ。
だから、もしもまた生まれ変わったら俺を産んでくれ。その時は一緒に仕事をさせてくれよ」
というお言葉の後に、ご参列者の方に謝辞を述べられてご挨拶としていらっしゃいました。
もうずいぶんと前のお葬儀ですが、今でも心に残っているご挨拶です。
もちろん、定型文を読み上げるだけでは不足。ということではありませんが、心のこもったご挨拶だなと心より感動しました。
当会館では、挨拶をご希望との事であれば、式中にご案内をさせていただきます。
お気軽にご相談くださいませ。
また、晴れたり曇ったりと忙しい天気ですが、時節柄ご自愛くださいませ。
家族葬の結家
担当 伊藤 勇也
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