お盆の送り火について
みなさま、お盆中はいかがお過ごしされましたか?
本日はお盆の送り火についてお話ししていきます。
お盆の送り火とは、お盆の期間に一緒に過ごした先祖の霊を送り出す行事です 。
送り火は、ご先祖さまがあの世に無事戻れるようにと、麻幹(おがら)をたいたり、提灯を灯したりすることです 。送り火は、お盆の最終日(送り盆)に行われます 。ただし、お盆の期間は地域によって異なります 。一般的には、8月13日から16日がお盆ですが、7月13日から16日や8月下旬から9月初頭の地域もあります 。送り火の時間帯は、夕方から夜の間です。場所は玄関前や門の前で行います 。
送り火のやり方は以下の通りです 。
- 仏壇等のロウソクから火をもらう
- 玄関先あるいは門の付近でオガラに火をつけて燃やす
- 30分程度燃やし、火を消しておく
- この時、30分程度で燃え尽きるようにオガラの量を調節しておくとよいでしょう
送り火は**火を扱う**行事なので、安全に注意して行いましょう 。マンションで行う場合や風が強い場合は、送り火はお控えください 。代わりに提灯を灯して見送ることもできます 。
お盆の送り火は、日本古来の伝統行事です 。ご先祖さまへの感謝と敬意を表すとともに、家族の絆を深める機会として大切にしたいですね。
家族葬の結家
担当 髙須 直
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