いみなさん、こんにちは。
本日も結家ブログへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
いよいよ10月も目の前に迫りました。
変わりやすい天候に振り回されてはいませんか。
存分に秋を楽しむためにも、体調管理をしっかり行いましょう。
さて、本日はこれからの季節にちなんだエピソードをご紹介します。
「秋といえば」で思い浮かぶキーワードがいくつかあると思います、が…
その中でも「読書」にまつわるお話を紹介します。
亡くなれたお父様は、読書がご趣味の方でした。
仕事をしていた現役時代はもちろん、退職されて家で過ごす時間が増えた老後も
いつでも手元には本を片手に過ごされたのだそう。
そんな、こよなく読書を愛されたお父様を想い、
ご家族は式場に特にお好きだったという本を数冊、
お持ちくださいました。
式中も祭壇近くに本を飾り、常に本が近くにある環境でお過ごしいただきました。
しかし、本は火葬の都合上、棺に納めることができる限度があります。
とても分厚い本をたくさん愛用されていた故人様。
出来ることなら、すべての本を持って旅立ってほしい。
そんな思いが募るばかりでした。
そこで、「愛用の本の代わりに、愛用の栞を持たせてあげませんか。」
という提案をさせていただきました。
本は難しくとも、栞であれば問題なく、棺へと納めることができます。
ご家族も、「これであっちでも読書が楽しめるね」
そんな言葉を口にしながら、故人さまとの最期の瞬間を過ごされました。

どうか彼方でも、大好きな読書を楽しみ、大切なご家族を見守っていてください。
お世話になりましたご家族には、誠にありがとうございました。
家族葬の結家
村山 諒
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