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『和室。』~日本の古き良き時代~

『家族葬の結家』は社員、パート共に色々な研修をさせていただいております。

先日は和室でのマナーの勉強を服部講師をお招きし執り行わせていただきました。

わたくしは式前毎、足先と丹田からお尻、順に意識し背中、肩、頭へと力を入れるべきところと力を抜くところなどを整え、最終手や指先が綺麗に見えるように姿勢を作ります。

もちろんこういったことも服部先生から学ばせていただいたことなので毎日のように服部先生のお言葉を思い出しながら、お式に取り組んでいます。

“マナー”と一概に言っても その“マナー”が進化していることは、ご存じでいらっしゃいますか?

例えば、

皆様はコーヒーカップ(ソーサー付き)を先様へ、お出しする時に持ち手を右にしますか?それとも左側ですか?

まさに時代に沿った変化を先生から お聞きしますと目から鱗が落ち「へ~」が止まりません。

日本の古き良き時代の和室。こちらの作法も大変勉強になります。

向上心の塊。仲間達は服部先生に質問の嵐が心地よく・・・

襖の開閉での指先、手の正しい位置。上座下座は、どっち?

正座での会釈、敬礼、最敬礼の座礼時、その場に適したお辞儀。角度と指先。

実践では「うん?右手だったかな…左手?」「もう一回やらして…」「ここ、こうだよね?」「違う違う、反対反対」と まるでドリフの「志村、後ろ後ろ」と同じように感情移入。笑いあり、真剣に先生のお言葉に耳を傾け、分からないことには質問を・・・。いくら時間があっても足りないくらいでした。

また、研修の後も個人的に服部先生への質問をさせていただき…先生の大事なお時間も割いていただいたほどでございました。

熱心な後輩たちを見ていて安泰を感じ、実践し自分のものにしている姿をカッコ良く思い見守り続けております。

服部先生に会えることを大変楽しみにしております。次回もどうぞ宜しくお願い致します。

 

家族葬の結家

担当 内野久美子

 

 


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