皆様こんにちは
早速ですが掲題の件について少しお話をします
夏の猛暑日や冬の寒冷期になると孤独死されている方の依頼が多くなります
死因としては熱中症やお風呂でのヒートショックなどが多く見られるのですが、亡くなった状態で見つかると死因究明のために警察による検視が入ってしまいます
亡くなってから発見までに日にちが開いてしまうと検視の時間も長くなり、中には最後にお顔を見られないケースも多々あります

「もっと連絡を取っておけば・・・」必ずと言っていいほどその言葉を聞きます
核家族化が進み、コロナでご近所付き合いが疎遠になってきている昨今の状況がこのような事態を引き起こしているのではないかと考えられます
「まさか自分の親がそうなるなんて」そう思ってからでは遅いのです
最近では炊飯器や給湯器などを毎日利用しているか確認できるツールなど、安否確認のグッズが多く販売されています
グッズでなくとも、毎日とは言いませんが孫の声を聴かせるための電話などしてあげると良いコミュニケーションの機会になるのではないでしょうか
当社の事前相談では「これからの時間をどのように過ごすのか」についてもお伝えさせていただいておりますので、是非ともご活用ください
家族葬の結家
福川 優太
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