結家ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?
私はと言えば年末は働き年が明けたら毎年両親がいる実家に帰り、兄妹家族も集まり食事をする恒例行事で過ごしておりました。
年々子どもたちも大きくなっていき、お年玉の金額もだんだん高くなってくるという悩みもあるものの子どもたちの嬉しそうな姿をみると致し方無いと思わざるをえません。
お葬儀でもお年玉ではないのですが、故人様が「国民健康保険加入者」、または「社会保険加入者」の場合、所定の手続きを行うと行政から葬祭費用の給付金を受け取れる制度がございます。
【故人が国民健康保険に加入していた場合】
・葬祭費として3~7万円程度が支給されます。
※自治体によって金額は異なります。
各市区町村役所の国民健康保険課が申請窓口となります。
申請の際に必要な物は以下になります。
・葬儀の領収書
・故人の国民健康保険証
・申請者の印鑑(喪主の場合が多い)
・葬祭費の振込先の口座番号
※必要書類は申請先によって異なります。 申請前に直接窓口へご確認ください。
【故人が社会保険に加入していた場合】
・埋葬費として一律5万円が支給されます。
(健康保険組合によっては独自の補助金制度がある場合がございます)
勤務先、または所轄の社会保険事務所が申請窓口となります。
申請の際に必要な物は以下になります。
・死亡診断書または埋葬許可証
・故人の健康保険証
・勤務先事業主による証明書類(申請書類への記入・捺印)
・申請者の印鑑
※必要書類は申請先によって異なります。 申請前に直接窓口へご確認ください。
国民健康保険の場合、社会保険の場合、どちらも申請期間は死亡日より2年間となります。
お葬儀が終わった後に色々とやることがございます。
当社では葬儀後のアフターサポートもしっかりとやっているのでお困りごとがあればご相談ください。
今年も家族葬の結家をよろしくお願いいたします。
家族葬の結家
三浦成騎
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