ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大変暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
よくご家族から暑いから故人様の体のことが心配でとご質問を受けることもあります。そこでいつも使用しているドライアイスについてお話をいたします。
ご遺体は、亡くなられたその瞬間から少しずつ変化していきます。
お通夜や葬儀・告別式までの日数を安心して過ごすために、適切な「冷却保存」が欠かせません。
ドライアイスは、その冷却のために使われる最も一般的な方法のひとつです。
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変色や腐敗の進行を防ぐ
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においや湿気の発生を抑える
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見た目の状態を穏やかに保つ
これらの目的のために、主に胸元や腹部にドライアイスをあてることで、変化を抑えていきます。
通常、以下のようなスケジュールでドライアイスが使用されます。
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ご逝去当日またはお迎え時に初回の処置
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ご自宅安置中や式場での安置中は毎日交換
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告別式・火葬前まで冷却維持
ドライアイスは1日で気化してしまうため、1日1回の交換が基本です。
「ドライアイスって危なくないの?」こんな質問もよくいただきます。
基本的には、スタッフが処置・交換を行いますのでご安心ください。ただし、気化する際に発生する二酸化炭素がこもることがあるため、密室での使用や換気には十分注意が必要です。
また素手で触れると凍傷の危険があるため、絶対に直接触れないでください。
お子さまが近づかないよう注意も必要です。

ご家族にとって、故人様との最期の時間はかけがえのないもの。
その時間が少しでも穏やかで安心できるよう、私たちは見えない部分でのサポートも大切にしています。
ドライアイスの処置もそのひとつ。
「安らかに眠ってほしい」
「なるべくいつもの姿のままでいてほしい」
そんな願いを込めて、丁寧にお手当てを行っています。
故人様とご家族の大切な時間が、安心と尊厳に満ちたものでありますように。
何かご不安なことがあれば、いつでもご相談ください。
家族葬の結家
三浦 成騎
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