皆さま、こんにちは。
本日も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
11月も半ばとなり、朝晩の冷え込みが一段と深まってまいりました。
空気が澄むこの季節は、お線香の香りがより豊かに感じられる時期でもあります。
お線香の温かみのある香りは、心を落ち着かせ、気持ちを静かに整えてくれます。
寒い時期だからこそ、手を合わせる際に、香りの優しさがより感じられるのかもしれません。
お線香には、「香りで心を落ち着かせる」という役割のほかに、古くから「場を清める」という意味も込められています。

また、皆さまは「お線香の煙は仏様の食べ物である」という話は耳にしたことがあるでしょうか。
これは「香食(こうじき)」といい、仏様や故人様はお線香の煙を召し上がるから、良い香りをたくことでおもてなしをする、という考え方でもあります。
香りを届ける、という行為が、仏様や故人様への想いを表しているのです。
忙しい毎日の中でも、お線香の香りに包まれて手を合わせる時間が心を温めるひとときとなりますように。
家族葬の結家
伊藤 沙妃
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