絆ブログをご覧いただきありがとうございます。
最近はぐっと寒さが増してきましたね。
このような季節は、温かいご飯をしっかり食べることが、心にも体にも大切だなと感じます。
お葬儀の中でも、故人様やご先祖様、仏様に感謝や供養の気持ちを伝えるために、お膳をお供えすることがあります。
それを「霊供膳」と呼びます。
霊供膳の内容は基本的に白飯と一汁三菜(汁物・煮物・和え物・香の物)で、5つのお椀に盛り付けます。
食材に絶対的な決まりはありませんが、使用するのを避けたほうが良い食材はあります。
例えば、仏教では生き物の命をむやみに奪ってはならないという教えがあるため、肉・魚・卵といった動物性の食品は避けた方が良いです。
他にも、ネギ・ニラ・ニンニクといった刺激のある香味野菜は煩悩を刺激して、心を乱すとされている為、こちらも使用を避けた方が良いとされています。

ここまで、霊供膳の内容について紹介してきましたが、そもそも霊供膳は誰にでも必要なものなのでしょうか。
結論から申し上げますと、全員に必要というわけではありません。
例えば、浄土真宗では、故人様はすぐに仏様となるという教えがあるため、一般的に霊供膳のお供えは不要とされています。
その代わりに、仏様への感謝を示すために仏飯器と呼ばれるご飯を盛る器をお供えします。
今回は「霊供膳」についてご紹介させていただきました。
皆様も、大切なあの方を思いながら、温かいご飯を用意して、ゆっくり過ごされてみてはいかがでしょうか。
家族葬の結家
鷲頭
家族葬の結家 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!












