新しい年を迎え、心を静かに整える時期となりました。
本年もご家族様のお気持ちに寄り添いながら、大切なお別れのお手伝いをさせていただきたいと考えております。
お葬儀のご準備の中で、「仏衣とはどのようなものですか」とご質問をいただくことがあります。
仏衣とは、故人様が旅立ちの際に身にまとう、最期のお仕度となる大切なお着物のことです。
一般的には白を基調とした着物で、清らかな姿でご浄土へと向かうものとされています。
この白色には穏やかな気持ちで旅立ってほしいという願いが込められています。

仏衣は生前に着る衣服とは着方が異なります。
着物は左前に合わせ、足袋や脚絆、手甲の紐は縦結びにします。
これはこの世とは逆の世界へ旅立つことを表し、故人様が迷わずご浄土へ進めますようにという想いが込められています。
仏衣を着せてさしあげるお時間は言葉にできない感謝やお別れの気持ちをそっと伝える大切なひとときでもあります。
ご希望があれば、足袋や脚絆、手甲などをご家族様でお手伝いいただくことも可能です。
手を添えながら過ごすその時間が、きっと故人様へのやさしい見送りとなることでしょう。
仏衣を着せてさしあげる納棺のお時間も何か気になることがあればいつでもご相談ください。
お別れのお時間が皆様にとって良いものにできるよう、これからも精一杯努めてまいります。
家族葬の結家
鷲頭
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