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感謝の気持ちを伝える作法

皆様、こんにちは。

当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

立礼についてご存知でしょうか?

通夜や葬儀では、多くの参列者が故人様へお別れの気持ちを込めて焼香を行います。

その際に焼香へ来て下さった方へ遺族が感謝の気持ちを所作が「立礼(りつれい)です」です。

立礼では、遺族が焼香台の横に立ち、焼香をして下さる参列に対して軽く一礼をしながらお迎えします。

参列者も遺族へ一礼を返し、その後に焼香を行うのが一般的な流れです。

 

言葉を交えなくても、「お越し頂きありがとうございます」「故人を偲んでくださりありがとうございます」という感謝の気持ちを伝える意味があります。

葬儀の場ではよく見られる所作ですが、必ず行わなければならないものではありません。

特に家族葬や親族のみで執り行う小規模な葬儀では、立礼を行わないこともあります。

大切なのは形式ではなく、参列してくださった方々への感謝の気持ちです。

 

 

また、宗旨宗派によって考え方が異なることがあります。

宗派によっては一般的に行われる場合もあれば、行ってはいけない地域や寺院もあります。

さらに地域の風習によっても違いが見られるため、立礼を行うかどうか迷った際には事前に葬儀スタッフに確認をしておくと安心です。

立礼は、故人とのさいごのお別れの場において、遺族が参列者へ感謝を伝える大切な所作の一つです。

形式にとらわれ過ぎず、その場に合った形で丁寧な気持ちを伝えることが何よりも大切なのではないでしょうか。

 

家族葬の結家

野口


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