この歳になって、「思った時に行動をしよう」となるべく行動に移せるよう心がけています。
お手伝いする中で、皆様の色々なお話を聞いてみると、
「思った時に会いに行ってたら…」
「病院から戻ってくると思っていたのに…」
という後悔や、
「亡くなる前日、ちょうど家族みんなで揃って会いに行くことができて本当に良かった。」
「県外の孫が、2日前に何か月かぶりにお見舞いに来てくれてね。話も出来たからよかったよ。」
という事を話される方がとても多いな。と感じるからです。
私の小学校6年生の時の担任の先生のお家が、お寺でした。
小学校の頃は、「厳しいおじいちゃん先生」なんて思っていましたが、
今、計算してみると当時先生は44歳。
現在 御年86歳。
この仕事に携わるようになり、何十年ぶりかに再会し、一年に1回会えるか会えないか・・
でも、いつも声をかけてくださり、たまには懐かしい話をしたりしていました。
ｺﾛﾅが始まってからは、一度もお会いできず、（お元気かな～）と気になっていました。
先日、久しぶりにお会いでき、思った時が吉日！！
保育園の時から、今もありがたいことにずっと続いている幼馴染に連絡をし、お寺へ遊びに行ってきました。
卒業アルバムと一緒に、私の小学校の時のアルバムも持って、懐かしい話に花が咲き、あっという間に時間が経っていました。昔の話ばかりでなく、今のお葬儀事情の話もして下さり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
どうか皆さんも「思い立ったが吉日」
行動に移し、幸せな時間をお過ごしください。
家族葬の結家
担当 藤原 恵美
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