豊川市の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。 豊川市の1日1組の家族葬専門会館 低価格でも家族の想いを大切にした世界に一つだけのご葬儀をお手伝い致します。

Blog絆ブログ

お彼岸

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り残暑もやわらぎ、過ごしやすい季節になりましたね。
さて、本日はお彼岸についてお話をさせていただきます。

そもそも彼岸とは?

春分、秋分を中日とし、前後各3日を合わせた計7日間の期間とされています。
春分の日は「自然をたたえ生物を慈しむ日」、秋分の日は「祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日」とされ どちらも「国民の祝日」です。

なぜお彼岸にお墓参りするの?

「彼岸」というのは「あの世」を意味する仏教用語で、「悟りの境地」のこと。
その反対側の私たちが暮らす「この世」は「此岸(しがん)」と呼ばれています。
そして、彼岸は西に、此岸(しがん)は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む春分と秋分は、彼岸と此岸(しがん)が近づく日であり「あの世」と「この世」がもっとも距離が近くなると考えられ、先祖供養をするようになったといわれています。

日本古来の慣習である「お彼岸」。
大切なのは供養の気持ちを込めることです。
今年のお彼岸は豆知識を身につけてお墓参りに行ってみてはいかがでしょうか。

家族葬の結家

髙須 直


家族葬の結家 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

はこちら

はこちら

はこちら