ブログにアクセスいただきありがとうございます。
先日、死体遺棄で逮捕された方のニュースを見ました。
実際のところは遺棄したわけではなく、母親の遺体を自宅内で約半年間放置したことが事実のようです。
取り調べに対して「母親が亡くなっているのはわかっていて、そのまま何もせずに放っておきました」「お金がなく葬儀ができなかった」と答えたそうです。
何とも痛ましいニュースで、他に方法はなかったのかと考えてしまいます。3
私どもはあくまで会社なのでお金をいただかなければならない立場にありますが、だからといって方法が全くないわけではありません。
ご事情をお話しいただければ、私たち葬儀社も、その方の状況の中でどのようなお見送りができるのかを一緒に考えることができます。
また、経済的な事情によって葬儀費用の負担が難しい場合には、自治体などへ相談することで利用できる制度があるケースもあります。
もちろん、すべての方が同じ制度を利用できるわけではありませんし、それぞれの状況によって選択肢は異なります。
だからこそ、まず相談してほしいのです。

葬儀の仕事をしていると、ご家族から「こんなことを葬儀屋さんに相談してもいいのでしょうか」と言われることがあります。
費用のことでも、家族関係のことでも、お寺様のことでも構いません。
むしろ、困っていることほど先に教えていただいたほうが、私たちも方法を考えることができます。
人が亡くなった直後は、悲しみや動揺の中で、短い時間にさまざまなことを決めなければなりません。
普段なら冷静に考えられることでも、そのときにはどうしたらよいのかわからなくなることがあります。
今回のニュースにも、報道されていることだけではわからない事情があったのかもしれません。
それでも「お金がないから、亡くなった家族をそのままにするしかない」という状況だけは、なくしていかなければならないと思っています。
家族葬の結家
橋本 大輔
家族葬の結家 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!














