6月に入ってもしばらく涼しい日が続いていましたが、ここ数日で思い出したかのように夏の気温になってきましたね。
皆様、熱中症にはなにぶんお気を付けくださいませ。
この暑い中でも通夜・葬儀には、皆様、黒の礼服をお召しになってご参列されます。
葬儀の日には喪服、着物をお召しになる方もかつてはそれなりにいらっしゃったのですが、家族葬が一般的になりつつある昨今では、それも減ってきました。
また、ご家族だけだからこそ、平服でのご参列もお見かけすることがあります。
小さなお子様に関しては、正装を準備するのが大変ということもあり、モノトーンの華美ではない私服でお越しになることが多いです。もちろん、制服があれば制服でも大丈夫です。
お仕事終わりに作業着で通夜にご参列、という方も多々お見かけします。
過去には喪章などを使っていたこともあるようですが、こちらも最近ではほとんど見かけることはなくなりました。
参列時の服装が宗教上で決まっている場合も、少数ですがあるようです。
真心のあるご参列が なによりの供養です。
体調など、無理のないようにご参列いただければ幸いです。
家族葬の結家
担当 久保 優里香
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