皆様、こんにちは。いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は当社の「オンラインサービス」についてお話しいたします。
当社では昨今のスマートフォンの普及に伴い、さまざまなオンラインサービスを展開しています。そのうちの一つが「訃報案内のオンライン化」です。
かつては、通夜と葬儀の日時が決まった段階で葬儀社が訃報通知（訃報案内・死にぶれ）を作成していました。そして、町内の代表の方に渡して回覧板を回したり、ご遺族が1件1件、自宅のポストに訃報案内を入れて回ったり、親族・会社・友人に1件1件連絡をし、出席確認を取っていました。
しかし、現在は訃報案内もオンライン化が進み、当社の訃報通知にはQRコードが付きました。それを読み取ると訃報案内のWEBページが表示され、「LINE」や「メール」などで一気に送信することができます。
家族葬が増え、書類を通してではなくスマートフォンでやり取りする方が増えたので、「昔は大変だったのに、今はラクになったね～」と喜んでいただけることが多いです。
また、訃報案内のWEBページから「供花供物」「弔電」の注文も可能です。わざわざ電話して注文書をもらって記入したり、供花供物の料金を式場で支払ったり、振込をせずともボタン入力で注文や支払いができるようになりました。こちらも三密が騒がれる昨今では「支払いで並ばなくてもいいなら便利だね！」といった嬉しいお声をいただいています。
日に日に寒くなり、インフルエンザと新型コロナウイルスといった第八波の到来が騒がれるようになりました。
そんな大変な状況下でもご遺族と故人様との大切な時間を創れるように、これまで以上にご遺族に寄り添いながら誠心誠意お手伝いをさせていただきます。
家族葬の結家
担当 野村 駿
