こんにちは。いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は結家のお供え物をご紹介いたします。
昔からのイメージですと、白木祭壇が式場に飾ってあり、その左右に一番身近な家族が出される「枕花」を飾り、その左右に円形の造花の飾りをあしらえた果物の盛り合わせである「篭盛」や菊を中心に色花が入った「生花」を飾ることが一般的でした。
「最後の家族旅行」をイメージした結家では、祭壇に洋花を中心とした花祭壇を遺影写真や故人様の周りに飾らせていただくため、そのイメージに合うように生花や篭盛を準備させていただいています。
一般葬ではなく家族葬、白木祭壇じゃなく花祭壇…時代が変わるにつれて葬儀の形式も変化しており、形式に沿うだけでなく、遺族の要望を反映したご葬儀を希望される方も増えてきた昨今。当社では、より「ご家族と故人様との想い」を第一にお手伝いさせていただければと思います。
（※イメージ写真、価格は2023年1月現在のものです。変更となる場合がございます。）
家族葬の結家
野村 駿
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