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世間では師走と言われる時期ですが、私ども葬儀社も冬が繁忙期にあたります。
この仕事に就いてからあまり季節感のあることをしていませんが、冬は風呂に入る時間が至福です。
風呂といえば、ヒートショックですね。
毎年本当に多いです。
少し前の投稿でも取り上げられていますが、本当に多いので何度でも警鐘を鳴らしたいです。
お風呂から出る時ではなく、お風呂に入る時、入っている時が多いです。
脱衣所に暖房器具をつけ、浴室内のお湯をかき混ぜて湯気を立たせるなど、寒暖差を減らすことでリスクを回避できます。
少しでも危ないと感じたら、意識のある内に浴槽の栓を抜くのも大事です。
もちろん、お風呂から出る時も油断してはいけません。
長く浸からない、出る時はゆっくり立ち上がる等の対応が必要です。

もしお風呂で気を失っている方を見付けた場合
・栓を抜く
・意識や呼吸の有無を確かめるのが最優先で、救急車を呼ぶ(必要な応急処置を確認する)
・呼吸ができるよう浴槽から救出する(もしくは浴槽の蓋等に体を乗せて沈まないようにする)
等の対応も大事です。
私の母も昔一度だけ浴槽で気を失ったことがあります。
偶然父が気付き大事には至りませんでしたが、それからは夫婦一緒でお風呂に入っています。
子としては両親が一緒に入浴する姿を考えるのは複雑ですが、こういった方法でも予防はできます。
こうした話題を見る度、予防の方法、対処の方法を知っているかどうかで運命が変わる、といつも思います。
何事も知らないよりは知っておいた方が良い、の気持ちで過ごしていきたいですね。
家族葬の結家
橋本 大輔
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