いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。
3月も終わり新学期になりましたが、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
今回はよくお客様からお聞きする「後悔」についてお話したいと思います。
皆様は自分を育ててくれたご両親や長年連れ添った伴侶との別れが来てしまったら、最後に何をしてあげたいですか?
いざその時が来てしまったら焦りや悲しみで頭が回らないと思います。
このお仕事をしているとそんな「後悔」を抱えるお客様とたくさん出会います。
私たち葬儀社はそんなお客様の心残りや後悔を少しでも和らげるお手伝いをしています。

「主人が亡くなる前に大好きだったコーヒーを飲ませてあげたかった」。
そんな一言がご家族の会話から聞こえてきたので、私は「お柩の蓋をしめる前に綿棒でコーヒーを飲ませてあげませんか?」と提案させていただきました。
奥様は泣きながら故人様にコーヒーを飲ませてあげ「やっと飲めてよかったね」と声をかけ、私にも「主人にコーヒーを飲ませてあげられるようにしてくれてありがとう」「後悔がひとつなくなりました」とのお言葉をいただきました。
どんなに些細なことでもお客様の後悔を和らげ、今後の人生を豊かにしてあげられるのだと改めて実感させてくださるお客様でした。
いただいたお言葉を胸に、これからもご遺族に寄り添ったご提案を大切にしてまいります。
家族葬の結家
𠮷田 明依里
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