皆様いかがお過ごしでしょうか。
9月も終わりに近づき、朝晩の風に秋らしさを感じる日が増えてきました。
スーパーには栗やサツマイモ、かぼちゃ、梨など。秋ならではの食材が並び始めています。
焼き芋の香に足を止めたり、「今年も栗ご飯を作ろうかな」と季節の訪れを感じたりする方も多いのではないでしょうか。

秋の味覚には、おいしさだけでなく、不思議と懐かしい記憶を呼び起こす力があると思います。
栗ご飯を炊く香り、サツマイモをふかした湯気、かぼちゃの煮物が並ぶ食卓。
何気ない光景が、「そういえば、おばあちゃんがよく作ってくれたな」「毎年この時期になると一緒に食べていたな」と大切な人を思い出すきっかけになることがあります。
特別な記念日ではなくても、季節の味覚は、その頃の暮らしや家族との実感を自然と思い返させてくれるものです。
炊き立ての栗ご飯を囲んだり、焼き芋を分け合ったり。
そんな何気ない食卓の時間は、後から振り返ると、とても大切な思い出になっています。
同じ料理でも人によって覚えている思い出は少しずつ違います。
その違いを話しながら過ごす時間も、家族のつながりを感じられる時間なのかもしれません。
忙しい毎日の中では、季節をゆっくり感じる機会は意外と少ないものです。
そんな小さな時間が、秋を楽しむだけでなく、大切な人との思い出を振り返るきっかけになることもあります。
季節は毎年巡ってきます。
体調崩さないよう、気を付けてお過ごしください。
家族葬の結家
山下
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