本日は葬儀を終えて行うことをご紹介します。
最後のお別れを終え、残されたご家族には今後のための手続きがあります。また、お世話になった方々へのお礼や供養も必要でしょう。
主だった内容として
① 各役所関係手続き
② 相続手続き
③ 遺品整理
④ 名義変更・契約解除
⑤ 法要(霊祭)の準備
⑥ 返礼品の支度
⑦ 本位牌の作成・仏壇仏具の用意(仏式の場合)
など、このような事柄を期限付きで行います。
ご自身で行うこと、宗教者主導で行うこと、士業の専門家に依頼すること…。忙しい日常に戻る大変な準備ばかりです。
0から始めるのは体力的・精神的にも辛いことだと感じます。
そんな中、『終活』として葬儀の準備をされるお客様が増えました。
葬儀について相談する事前相談でも、葬儀後のことまで気にされ、ご質問くださるお客様も目立ちます。何十年前の昔と現在では、安心への意識が大きく変移したのでしょう。
葬儀は急に行われ、準備に追われてしまうものです。
そんな葬儀についてはもちろん、葬儀後のことも事前に準備され、ご家族が困らないよう安心を得ていただけたら幸いです。
そのためにも分からないことは当社へぜひご相談くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
家族葬の結家
担当 鈴木 真吾
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