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納得できる遺影写真とは?

とても暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は 多くの葬儀で必要となる〈遺影写真〉についてお話しいたします。

突然ですが、皆様はご自分の遺影写真を用意していらっしゃいますか?
すでにご用意されている方もいらっしゃれば、「縁起が悪い」「まだ早い」「考えてもいなかった…」など思っている方も多いことでしょう。

ここで、少し私の体験談をご紹介します。
私の父が亡くなったのは今から約10年ほど前、本当に突然でした。夕方まで普段と変わりなく過ごしていたのに、夜に突然倒れ、そのまま…。

母によると、遺影用の写真は父が生前に決めていたらしいのですが、バタバタと葬儀の準備に追われる中では、残念ながら見つけることができませんでした。そして、希望していた写真とは違う写真を遺影にすることになってしまいました。
遺影候補だったその写真は、葬儀も終わって遺品整理をしている時に、ひょっこり出てきました。少し、心残りに思っています。

振り返ってみると、私自身写真が嫌いで、私の顔が写っている写真はほとんどありません。
そこで「遺影、困るだろうな…」と思い、コロナが落ち着いた一瞬のタイミングを見計らって出かけ、母と一緒に写真を撮りました。
今は私の分も、母の分も、家族のLINEグループに残してあります。
いつその時が来るかは誰にもわかりませんので、母も私も納得できる写真を残しておくことは一つの選択かなと思っています。

今回の話を通して、もし少しでも遺影写真を用意しておこうと思われた方には、『大きめのデータ』で残すことをお勧めします。
紙に印刷した写真ですと、大きさによっては遺影として引き伸ばす際に画質が粗くなってしまうかもしれませんが、データですと比較的はっきりします。ご参考にしていただければ幸いです。

家族葬の結家

担当 山内 徳子


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