秋が深まり、いよいよ冬がすぐそこまで迫ってまいりました。朝夕の気温差で、体調を崩されてはいませんか。
本日も、絆ブログへお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
今年度入社の村山です。
葬祭ディレクターとしてデビューし、あっという間に3か月の月日が経過しました。
日々新たな経験の繰り返しで、学びが尽きることはないな、と新入社員なりに感じています。
お客様と関わる中で、さまざまなことを学ばせていただける環境に感謝し、今後も過ごしていこうと思います。
さて、最近新たに学びを得たと感じた出来事をご紹介いたします。

先日、通夜・葬儀といった式は行わず、お別れをしてご出棺というカタチのお見送りを担当いたしました。
ご病気をされていた故人様が、生前より「周りに迷惑をかけたくないから」と、奥様お一人だけで送ってほしいというご希望でした。
ご長男様が海外にいらっしゃるということもあり、故人様のご要望通り、奥様と旦那様、「ふたりきりの」最後のお時間を過ごしていただきました。
治療の影響で飲めなくなってしまった、大好きなジュースをお口に運び、お顔のすぐ近くには、愛車にずっと乗せていたというぬいぐるみを…。
新婚旅行で訪れた際のお二人のお写真も手元にお入れし、故人様をお柩から溢れるくらいのお花で囲んだ後、お柩を閉じました。
故人様と奧様、ふたりきりだけの空間。とても穏やかで、温かな時間が流れているように感じました。
大勢の方々が弔問されるのが当たり前だった葬式というカタチが少しずつ変わり始めている今、このような「ふたりきりの時間」を最後に過ごすのもとても素敵だなと感じました。
それぞれのおくりかたで。

寒い日が続いていますが、体調には十分お気をつけてお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
家族葬の結家
担当 村山 諒










